山内宏泰 公式サイト
記事一覧
【掲載中】 cakes 美をさがすのが人生で唯一の目的である 演ずるひと・長江崚行
「ライバルたちだってきっと前に進んでいるはずだから、負けないようにできることは何でもしておきたい」
演じる、のプロフェッショナル。長江崚行さんの演技論は、想像以上にずしりと響くよ。 #長江崚行
【演ずるひと】長江崚行 ろくに趣味もない。俳優として、走れるうちは走り続けたいから。|山内宏泰 @reading_photo |美をさがすのが人生で唯一の目的である https://cakes.mu/pos
【掲載中】 文春オンライン アート・ジャーナル 山内悠個展
奈良で山内悠個展が開催中。
モンゴルの大地を凝視していたら、思いがけずこの世の異なる様相が見えてきたよう。その感覚のお裾分け、してもらえます。
モンゴルの大地に5年通い詰めて… 写真家・山内悠が目にした「パラレルワールド」とは
アート・ジャーナル #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/46423?utm_source=twitter.com&utm_med
【掲載中】 文春オンライン アート・ジャーナル 静岡県立美術館で見る《江戸狩野派》
保守本流の底力。
江戸狩野派の層の厚さに、ということはすなわち日本文化の「分厚さ」みたいなものに触れられる感じがして、すごくたのしい。
静岡県立美術館での展示、この週末までだ。
「忘れられた江戸絵画史の本流」 静岡県立美術館で見る《江戸狩野派》の“技量”と“創造性”
アート・ジャーナル #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/46222?utm_source
考えるピント 隈さんとMameさん
隈研吾さんの建築から
隈研吾さんの個展が東京国立近代美術館で始まっていて、興味深い点がいくつか。
ひとつ。猫になって考えるというベタだけど大胆かつ斬新な試みが心に響いた。
猫目線で見直したら、街や建築、空間の捉え方は変わるんじゃないかと考えた建築家は、現在リサーチを継続中だとか。近いうち猫の気分になって過ごせる建築なんかが出現するかも。
これまで世のほとんどの建築は人間の身体感覚から脱していなか
読み書きのレッスン まわりくどいステートメント
「熱しづらく、また冷めづらい」
自分の体質に特徴があるとしたら、真っ先に挙げられるのはこれだ。
たとえば、小さいころ運動能力テストでやった踏み台昇降運動。あれで僕はいつも異様な数値を叩き出し、保体の先生に首をかしげられていた。
あのテストは、静状時の脈を測っておいてから、踏み台を使ってしばし昇降運動をする。再び脈を測ると、心肺が活性化した分だけ数値が上がる。その差分がちゃんとあることで、「ち