山内宏泰 公式サイト

ライター。アート、写真、文学、教育、伝記など。 著書に「上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史」など。 好物はマドレーヌ、おにまんじゅう。 【Twitter】@reading_photo   info@yamauchihiroyasu.jp

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    【掲載中】「SWITCH」10月号 永山瑛太インタビュー

    「これは自分のやってきたことの集大成」 東京と京都のライカギャラリーで写真展開催中の永山瑛太さんが、なぜそれほど写真にのめり込むのか語ってくれてます。個人の、家族の記憶を継いでいくために撮っているのだという言葉が、胸の奥に刺さりますよ。 #永山瑛太 「SWITCH」10月号で。

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      • 【掲載中】美術手帖オンライン 創造の現場から・桑田卓郎さんのアトリエを訪ねて

        桑田卓郎さんの「創造の現場」は、こんなにもワクワクする空間なのでした。 美術手帖オンラインで! #桑田卓郎 #アトリエ #創造の現場から #陶磁器 桑田卓郎のアトリエを訪ねて。「伝統技法を用いつつ、器を自分なりに、自由に変容させていきたい」|美術手帖

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        • 【掲載中】WEB別冊文藝春秋 藤田真央連載第11回

          渦中にいるご本人は無意識なのかもしれませんが、音楽の歴史がこうして創られていくのだな、それをリアルタイムで見られる幸せを噛み締めたいなと、切に思います。 藤田真央さん連載第11回、公開されております。WEB別冊文藝春秋で! #藤田真央 #ピアノ ピアニスト・藤田真央#11「ヴェルビエ音楽祭――アルゲリッチの代わりに立つ」|WEB別冊文藝春秋 @bessatsubunshun #note https://bessatsu-bunshun.com/n/n044e7ac38

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          • 「演ずるひと」のこと 上白石萌歌の場合

            「演じる」って不思議だ。だれかになりきって時を過ごすことを、なぜこれほどわたしたちは好むのか。そこにどんな魅力や魔力があるのか。かつて聴いた言葉から探ってみたい。 上白石萌歌の場合はどうか。彼女が舞台に立つときは、その空間に観客とともに、「緊張の糸」を張り巡らせるのだという。    話を伺った2020年、上白石萌歌は舞台『お勢、断行』で、晶という令嬢役を演ずるべく稽古中だった。  過去の時代を生きたお嬢様になり切るため、聞き慣れない言葉、言い回し、所作を使いこなそうと心を砕い

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          • 「創作論」と「編集論」
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          • 読み書きのレッスン
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            【演ずるひと】長江崚行 ろくに趣味もない。俳優として、走れるうちは走り続けたいから。

            役者とは、かなり特異な人たちなんじゃないか。 自分じゃない人になりきって、しばしの時を過ごすって、どういう感覚なんだろう。うまく想像できない。何だかすごく怖いことのような気すらしてくる。 演ずることに憑かれた人たちの頭を渦巻く、悩みと喜びとはどんなものなのか。 たとえば、長江崚行の場合はどうか。 (初出・cakes2021年) 「実力派」とは、まさに彼のことだ。 コメディーからシリアスまでをみごとに演じ分ける俳優との世評を、若くして確固たるものとする。  芸能活動を始めた

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            チョコレートの世界をアップデートする!  ショコラティエ石井秀代の挑戦とは?

            みんな大好きなチョコレートの世界に、新風を吹き込もうと名乗りを挙げた女性がひとり。 世界中の食に精通する石井秀代さん。 飽和状態に思える世界へ、なぜいま、どんな想いを抱いて、切り込もうとしているのか。(初出・cakes 2021年) 「同じものは、いらない。  みんなが好きなものを、ちょっと前に進めて、ありそうでなかったものをつくるのが楽しいんですよ」    自身のものづくりへの基本姿勢を、そう説明するのは石井秀代さん。  新進気鋭のショコラティエとして、新たなチョコレート

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            【掲載中】美術手帖オンライン 「影をしたためる notes of shadows」展 キュレーター・アーティスト鼎談

            すべての表現者には「場」が必要だ。 開催中の「影をしたためる notes of shadows」展をつくり上げたキュレーター松江李穂さん、出展アーティスト菊谷達史さん前田春日美さんの鼎談、美術手帖オンラインで。 #ビスケットギャラリー https://bijutsutecho.com/magazine/interview/oil/26027#.YybTgVVFAlo.twitter

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            美をさがすのが人生で唯一の目的である カッコいいのに自然体。写真家・服部恭平の「生活密着写真」はどう生み出されるのか

            「美をさがすのが人生で唯一の目的である」(初出・cakes2022年7月)再掲 だれもがいつでも写真を撮るようになって久しい時代に、あえて「写真で生きていく」ことを決断したのが、服部恭平さん。とことん洒落てキマっているのに、同時に日常のゆるやかな心地よさも感じさせる不思議な写真は、どのように生まれてくるのか。 まずはこのアルバムジャケットを見てほしい。   作曲家・都筑清太郎のファーストアルバム『続き/TSUZUKI SEITARO』。全曲、いたってシンプルなピアノ曲だ

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            文学の肖像  よしもとばなな×管啓次郎 対談記「うまく生きられないほど純粋な人を書きたかった」 

            旅や詩、言葉のつむぎ方、眠る夢の大事さについて。作家のよしもとばななさんと詩人・比較文学者の管啓次郎さんの対談イベント「鳥のささやき、本のはばたき」(B&B)が行われました。ばななさんの長編小説『鳥たち』から、二人の言葉は軽やかに展開していきます。前編は、その作品の舞台となったアメリカ・セドナのエピソードから、作品内で重要な役割を果たす「夢」について。おふたりにとっての「夢の効能」とは? (初出「cakes」2015年) 『鳥たち』の舞台となる、セドナの“赤い土地”小説『鳥

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            文学の肖像  古沢良太 あの人気脚本家が、マンガ作品に手を染めたワケ

            幅広いジャンルを渡り歩き、自在に設定される舞台やテーマ。奇天烈なところもあるが、同時に人間としての「熱」を持った登場人物。クライマックスのみならず、どの部分を切り取っても見ごたえあるストーリー。 映画なら「ALWAYS 三丁目の夕日」「キサラギ」「探偵はBARにいる」シリーズ。テレビドラマは「外事警察」「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」などなど。 脚本家として日本の映像表現を高いレベルに引き上げ続けるのが古沢良太さんである。 そんな人物が短

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            創作論10 作品内の関心事を、あえて言わずに関心を惹きつける

            記憶の中から紡ぐ創作論の9回目、肝心なことは言わずに済ませるか、言うにしてもできるだけ後出しせよ、という考え方を。 日本の文芸の世界では古来、「省筆の美学」が存在してきた。 文章は余計な部分を削りに削り、行間を読ませるのを旨とすべしとの考え方だ。 実体がないのに思わせぶりはダメだけど、肝心なところをあえて語らずに済ませ、読者に想像をたくましくしてもらうのはたしかに有効だ。 そもそも作品において、作者と読者の持っている情報は、原理的に不均衡である。 書く側の作者はすべてを知

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            文学の肖像  倉数茂『名もなき王国』より なぜ人は物語に憑かれるの

            これは物語という病に憑かれた人間たちの物語  ひとつの大きな物語の中に、いくつもの小さい物語が織り込まれて異彩を放つ小説が、倉数茂の『名もなき王国』。物語ることと生きることの関係について、じっくり考えた作品だ。  主人公は、過去にみっつの作品を発表するも、いまだ無名の小説家。あるとき出会った澤田瞬なる人物と交流するうち、澤田の伯母が幻想小説家・沢渡晶だったと判明する。瞬の半生と伯母の思い出、それに沢渡晶の作品が入り混じり語られ、一冊が構成されていく。  時空を行き交い、いく

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            大人の教養としてのアート入門  8 仕上げで実地に作品を観に行く!

            西洋と日本の双方で、アートの全体像を駆け足で巡ってきました。言及したのは時代を画す巨匠とその作品ばかりなので、なんとなく見覚え・聞き覚えがあることも多かったのでは?  それら画家・作品それぞれのつながりが見えてくると、「なるほどわかった!」と思えます。流れを読む。文脈を知る。それがアートをいっそう楽しむポイントです。連載でもその点に注力してまいりました。 ですから、これまでの回を読んでいただいていれば、それだけでもう、「アート? 西洋美術も日本美術も、だいたい知ってるけど」と

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            大人の教養としてのアート入門  7 応仁の乱を境として、日本美術は大きく変わった

            日本美術のピークは浮世絵、とりわけ葛飾北斎にありというのが前回のお話。 では改めて、ピークへ至るまでの日本美術の流れをおさらいしてみましょう。 日本では美術の守備範囲がかなり広い(何しろ茶器、つまり日用品がその中核を為したりしますから)ので、ここでは主に絵画のみを見ることとします。 日本の絵画が本格化したきっかけは仏教当時の日本からすると、仏教は最先端の外来思想。これを受け入れるには、考え方や生活をガラリと変えねばなりませんでしたが、当時の人々は躊躇しませんでした。ちょうど

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            大人の教養としてのアート入門  6 これが印象派の元祖? 西洋に決定的影響を与えた日本のアート

            日本美術のピークはどこにある?西洋美術史におけるピークは印象派である、これまでの回でそうご紹介しました。外界を「見えるがまま」に描きたいという、幾多の画家が追い求めた写実の夢を極めたのが、印象派だったからです。 では、日本美術のピークはどこにあるか。いろいろな考え方がありましょうが、ここではひとりの絵師の存在を頂点とみなしたい。その名は、葛飾北斎です。 18世紀後半から19世紀前半、つまりは江戸時代の後期に生きたのが葛飾北斎です。当時隆盛だった浮世絵版画の世界に長く身を置き

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            大人の教養としてのアート入門  5 20世紀になるとアートは…

            絵画とは単なる外界の「写し」ではなく、自分の感情や個性、ビジョンを表現するための器なのだ!  と強気の主張を繰り出したのが、印象派のモネやルノワール、ポスト印象派のゴッホ、ゴーギャン、セザンヌといった面々でした。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、彼らがアートの新しい潮流を生み出しました。 そんなアートのありようを20世紀になってさらに定着させた筆頭といえば、ピカソでしょう。 ピカソは画家という範疇を超えて、20世紀を代表する人物のひとりと目されますね。子どもの落書きみた

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