マガジンのカバー画像

「創作論」と「編集論」

11
創作と編集、その知見をできるだけ集め、まとめ、体系立てるのです。
運営しているクリエイター

記事一覧

創作論11  まずはスタイルを選ぶのだ

記憶の中から紡ぐ創作論の10回めは、スタイルを選ぼうという話。 作品を書こうと思ったとき、…

創作論10 作品内の関心事を、あえて言わずに関心を惹きつける

記憶の中から紡ぐ創作論の9回目、肝心なことは言わずに済ませるか、言うにしてもできるだけ後…

創作論9 作品とは距離をとり、なおかつ揺さぶること

記憶の中から紡ぐ創作論の8回目、作品をおもしろくするには「距離」をとり、そして「距離」を…

創作論8 語り手と作中人物の「距離感」は重要だ

記憶の中から掘り起こす創作論の7回目。語り手と作中人物の「距離感」を測るのは思いのほか大…

創作論7 「説明」「描写」「会話」のうち、小説やマンガで最も有効活用したい要素は…

記憶の中からの創作論、6回目。 「説明」「描写」「会話」という小説・マンガの要素のうち、…

創作論6 小説の3つの要素と、作中時間の操りかた

記憶の中から掘り起こす創作論の5回目、小説の3つの要素を使い倒して作中時間を操るすべにつ…

創作論5 「謎」を仕掛けよ

記憶の中から創作論を掘り起こす4回目。「謎」が大事、という根拠についてのお話を。 文学にしろ映画にしても音楽でもマンガにせよ、創作の絶対的なルールはあるか。ひとつだけある。 おもしろければいい。それだけ。 ジャンルをはみ出ているとか、「こんなのクラシック音楽じゃない」みたいな言を聞くこともあるが、そんなのどうでもいい。むしろ既成のジャンルという枠にちんまり収まっているほうがよほど「だいじょぶ?」と言いたくなる。 とはいえ、各ジャンルがよく活用している手法というのはあるもの

スキ
5

創作論4 読者を誘惑したい! そのための「出だし」や「人物造形」のこと

記憶の中から掘り起こす創作論の3回目。 読者をなんとか誘惑する方法を考えてみよう。 たと…

創作論3 「コルクのマンガ専科講義録」の要点をかいつまむ

マンガ創作を促す場として開かれているコルクラボマンガ専科は、講義録をまとめて刊行している…

創作論2 フィクションとナレーション

記憶の中から掘り起こしていく創作論の続き。小説を例にとって話を進める(が、他のジャンルで…

創作論1 創造は技術

縁あって福岡へ来ている。 街はコンパクトで便利だし、食べものはおいし過ぎるし、人は皆おお…