山内宏泰 公式サイト
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【掲載中】 ぴあ「水先案内」 「北斎づくし」展
これだけ巨大な空間で展観しても、成したことの一端が知れるだけって、どれだけ巨大な存在なんでしょうね北斎って。
ミッドタウン・ホールでの「北斎づくし」のこと。
ぴあ「水先案内」で。
水先案内人山内宏泰がセレクト いま、最高の一本 生誕260年記念企画 特別展『北斎づくし』 | ぴあエンタメ情報 https://lp.p.pia.jp/shared/pil-s/pil-s-21-01_bbadeb0
トタン屋根書店で、こんな写真集を薦められた 「ドアノーと音楽、パリ」ロベール・ドアノー
暑いさなか、近所にできたトタン屋根書店へ寄ってみた。むろん他に客はいないので、気兼ねなく本の群れに目を通す。大判の写真集の数々に埋もれるようにして、小さい一冊が顔を覗かせていた。
『ドアノーと音楽、パリ』。かわいい表紙と佇まい。
手にとったとたん、何も言わずとも、店主がしたり顔で解説してくれた。
「パリは移動祝祭日だ」
と言ったのはヘミングウエイでしたね。戦前のパリの煌めきをひとことで言い
【掲載中】 文春オンライン 岩井俊二『零の晩夏』インタビュー
岩井俊二さんの新作小説『零の晩夏』ほど、興味がどこまでも尽きない作品も珍しい。
濃密すぎるご本人のお話をどうぞ。 #岩井俊二 #零の晩夏
岩井俊二「光の見方のようなものが、自分と似ていると思った」 画家・三重野慶との出会いから小説『零の晩夏』が生まれるまで
岩井俊二さん『零の晩夏』インタビュー#1 #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/47356?utm_
近所に書店(写真集の充実した)ができて、うれしかった話。
近所にいきなり書店ができた。
とはいえほんのささやかなもので、間口がたぶん一間半、奥行きはその倍という程度の規模。
ここらは東京郊外の典型的な住宅街だから、書店にかぎらずこういう個人商店自体が珍しい。
どういう目論見と勝算があって、こんなところに小さい書店を構えるんだろう。
心底不思議だったけれど、いや個人で書店なんか始める人は、勝算なんて考えるわけもないかと思い直した。根っから浮世離れ