山内宏泰 公式サイト
記事一覧
【掲載中】 週刊文春 「ポップス歌手の耐えらえない軽さ」第36回
涼しくなってきたり、中秋の名月だったりで、少しは取り戻してきた感ありだけど、ちょっと前までほんとに思ったよね。
暑すぎたり大嵐やら、こんな気候ばかりになってしまったら、
ニッポンの情緒はどうなるんだ? って。
今回の週刊文春(もう本日新しい号出ますけど、、)桑田佳祐さん連載「ポップス歌手の耐えらえない軽さ」第36回は、
そのあたりの考察を。
四季が消えると情緒や言葉や文化が消えちゃうぞ、と心配しき
【掲載中】 週刊文春 桑田佳祐連載「ポップス歌手の耐えられない軽さ」第35回
ああ日本のポップスの奥深さよ。
前川清さんの歌声って、すごいんだなあと改めて。
桑田佳祐さん連載「ポップス歌手の耐えられない軽さ」第35回、
発売中の週刊文春でぜひどうぞ。
いやこれは勉強になりますよ。 #桑田佳祐
【掲載中】 文春オンライン 百貨店、起死回生のカギはアートにありか
生物と無生物のあいだ……。文明ってなに? とか人類史はこうもあり得たのでは、とか。いろんな思いが去来する牧田愛作品。
リアル展示は終了ですけれども、オンライン販売は続いてます。
文春オンラインで。
百貨店、起死回生のカギは #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/40334?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&u
「完璧の誕生 〜レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿発見顛末〜」 11(最終回) 《モナ=リザ》のための第三日 〜能面が教えてくれた
「それでこれは……、もうできてるのかい? じっくり観せてもらっていいのかな、我が愛するリザヴェータの姿を」
ジュリアーノの問いかけには、それこそ私の歓びですと応えた。
「こうして観ていただくのは、私からすればうれしいやらさびしいやら……。だってあなたはお気に召せば、この絵をそのまま持っていってしまう」
私のそんな口上は、もうジュリアーノの耳に届いていなかった。
いま彼は一歩前へ出て、肖像画を
【掲載中】 クレア・トラベラー2020秋号「庭園に遊ぶ」
庭を愛でるという遊びが最高だ。
クレア・トラベラー2020秋号、出ております。
特集「庭園に遊ぶ」
日本文化において庭とは、人が自然への想いを綴った恋文のようなものなんじゃないか!
などと、主張してみました。
ぜひ一見のほど。
「完璧の誕生 〜レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿発見顛末〜」 10 《モナ=リザ》のための第三日 〜 出逢い直しは肖像画で
フィレンツェの名門、メディチ家の血統を継ぐ男。教皇の地位に就きレオ十世を名乗ることとなった兄の傍について、当家とのパイプ役を担う。それが現在のジュリアーノ・デ・メディチの立ち位置である。
ヴァチカン教皇庁のあるローマでメディチ家の存在感をいっそう高めることが、彼の使命。同家の品格、趣味のよさ、先進的な思想と重厚な伝統……。それらをローマの人々に知らしめる。そうして教皇レオ十世の治世を側面から支