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鹿児島からの便り

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写真家・永沼敦子さんからの写真が届きます。
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ことしも半分終わりになってきた写真。

桜島、奇跡的な空の「ぬけ」の日。

ゲルを背に、レフを持つ、写真家。

本土最南端の佐多岬より。

枯山水はこういう世界を再現しようとしているのだ。

結露が美しいのはそれがいつも生まれたてだから。

打ち上がったイプシロン。

あらゆる表現は生命感を希求する。ちょうどこんなふうに。

ああすべては光だな。と、見れば見るほど痛感する。